【龍が如く7】#61 十五章―成り上がりの果て 青木遼の反応【光と闇の行方】

 

展開が速くなってきました(´゚д゚`)

十五章―成り上がりの果て#1

 

 

舞台は東京

まさに衆議院議員候補者―森川かつきが演説を行っていた。

 

東城会という昔ながらの暴力団はもうひとりとして残っていません。

神室町は徹底的に正義を成し遂げた街として生まれ変わった。

そしてブリーチジャパンを合言葉に、民自党は青木遼のもとで生まれ変わろうとしている。

 

 

 

青木遼が選挙カーの中で打ち合わせをしている時、そこに怪しい人物が歩み寄っている。

 

 

 

青木遼「今までの私は妖怪じみた他の先生方に囲まれながら……自分が権力を手に入れることに必死だった。その為にはまあ……多少……ズルいこともした」

 

 

青木遼「本当さ……まあほんの少し……ほんの少しだけ……なんだけどね」

 

 

 

何もしらないくせにーーー(´゚д゚`)

 

「都知事が目指す正義のお話を国民にしてあげてください」

そう言われ、青木遼は選挙カーの上に立つ。

 

 

 

 

青木遼が喋りだした時、離れたところから拡声器を使って邪魔をする人が現れる。

 

 

汚れたフードを被る人物は春日一番だった。

 

そして足立とナンバの力を借り、青木遼のいる選挙カーに飛び乗る

 

 

 

春日「異人町で起きた爆発の中、しぶとくも運良く生き延びて皆さんの前に返ってまいりました」

選挙的には敵対関係にあるが、青木先生のことを尊敬している。

だから握手をしていただきたく、神奈川二区から参った。

 

 

 

そしてあの時とは逆に、春日が青木遼に耳打ちをする。

 

 

 

カシラ本人から聞いたからとぼけるのはなし。

春日「実は、その指示をしてる声を録音したデータが、ミレニアムタワーの荒川組事務所にあるとカシラから聞きました」

春日たちは明日、投票が終わるまでに取りに行くという。

そしてネットに流し、警察やマスコミにも渡す。

「あんたは破滅することになりますね……若」

 

 

 

 

ここで初めて青木遼のことを”お前”って言いましたね(゜レ゜)

強調されているので、これは大事なシーンでしょう。

 

春日は選挙カーから飛び降り、そこを後にする。

 

 

 

ニックに電話で状況を確認する。

 

テレビに映った春日はネットで大盛りあがりだった。

しかし、好意的な声は少なかった。

 

若と並んでる時は、俺はいつだって悪役なんでね

 

青木遼の反応は上々、春日の計画通りだった。

 

 

そして新たな舞台神室町……そこではアジト―亜天使を使わせてもらうことになる。

さらにここで神室町地下ダンジョンが開放される。

 

 

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