十二章からは新たな舞台ですね!
サブタイトル回収がいいねやっぱり(´・ω・`)
十一章―喧嘩の勝算#7
沢城に待ち伏せされ、逃げようとするが……。
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「こっちだ!」と手を引かれ、乙姫ランドを裏から脱出する。
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近くに待機していた仲間たちによって春日は外へ逃げられたのだが、そこでも沢城の仲間たちが待っていた。
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ここで雑魚戦になる。
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スジモン情報「的場」!
雑魚敵をねじ伏せると、浜子がやってくる。
十一章―喧嘩の勝算#8 浜子とシェルター
店にいた娘の忘れ物があったから、それを届けにいった浜子。
しかし、あの娘たちはどこにもいなかった。
シェルターの職員も全然取り合ってくれず、一緒に探してほしいと春日にお願いする。
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シェルターは彼女たちを強制送還させる為のネズミ捕りだった。
浜子「あの娘たちは自分が生まれた国に頼れる人間なんていないんだ」
浜子はあの子たちの幸せだけが生きがいだった。
自分を責めることしか……出来ない。
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浜子は誠実に、あの子たちを思って行動しただけ。
悪いことは何一つしていない。
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十一章―喧嘩の勝算#9
どんどん異人町が壊れていく中、ナンバはジュンギが言っていた言葉を思い出す。
異人町を出た方が良いのではないか
だが誰一人行く当ては無かった。
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春日たちもコミジュルも横浜流氓も抗うしかない。
取り返しがつかないなら尚更取り返せばいい。
勝算なんて必要ない
勝算があって取りに行くのはただの弱い者いじめ。
無鉄砲ではない。
それが本当の喧嘩だ。
敵は民自党に近江連合……そして、警視庁。
日本の表と裏の頂点の喧嘩が始まる。
ナンバももう決まっている。
「弟の結婚式のスピーチのネタにしてやる」と、地獄の果てまで一緒に戦うことを誓った。
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ここから新たな舞台だよ(´゚д゚`) 極道の終焉 ここから始まりでもありそうな雰囲気(:3_ヽ)_ [adcode] 十二章―極道の終焉#1 春日と異人三 […]