ブリーチジャパンの本当の意味が分かってくる(´゚д゚`)
出番が短いと思っていたらそういうことだったのか……。
八章―漂泊の裏側#2 ナンバの居場所
スクショ右端気になるけど……w
ジュンギ自ら教えてくれる、ナンバがいるであろう場所。
異人町からはまだ出た形跡がない。
コミジュルのシステムが標準を合わせている状況で、この街を出るのは不可能だという。
警察へ駆け込むことはあり得ない。
どの警察官が裏で異人三と通じてるか、ナンバに見分けるすべはない。
ジュンギがナンバなら……と考えた結果、ブリーチジャパンが格好の逃げ場だという。
コミジュルは今、そこに監視の目を増やしている。
姿は確認出来ていないが、すでにそこにいる可能性があると。
とにかく、横浜流氓よりも先にナンバを捕まえなければならない。
白遼ビル二階フロア―ブリーチジャパン事務所へ向かう。
八章―漂泊の裏側#3 ブリーチジャパン
事務所へ行くと、ナンバをすぐに見つけることが出来た。
そして横浜流氓がナンバを狙っていると話す。
それと、新たな人物が現れる。
☆
ブリーチジャパンの代表。
ナンバはこの男―小笠原にすべてを話していた。
偽札を刷っていること……。
偽札には異人三すべてが関わっている。
その秘密を知ったナンバを始末するため、刺客も送り込んでいる。
カタギだろうと関係ない。
お前らも逃げた方がいいと春日。
☆
久米はまったく信じていなかった。
しかし、小笠原は本当だろうと……。
小笠原は最初、春日たちを刺客の人間だと疑った。
だけどそれにしては人数が足りないと。
☆
久米はまだことの次第を分かっていないと小笠原。
小笠原「この異人町でブリーチジャパンの支部長を務めるには、無知ゆえの勇気が必要」
☆
普通の人よりは色々と物を知っていると小笠原。
☆
馬淵「ここは任せてもらっていいですよ……代表」
小笠原に付いていこうとするナンバに、春日が声を掛ける。
するとナンバは、
「偽札のことはもう、全部この人達にぶちまけた」
ナンバは生きてても死んでいても、ただ弟を探したいだけ。
そう言って奥へ入っていった。
☆
イベントシーンだと春日、足立、紗栄子の三人だけになりますね(゜レ゜)
☆
しかし、馬淵は星龍会と争うためにやったことではなかった。
「俺は言われたとおりにやっただけだ」
☆
馬淵が野々宮にやったこと……それはブリーチジャパン代表―小笠原の指示によるものだった。
小笠原の狙いは異人町そのもの。
荻久保豊を支える謎の資金源を暴き出すことが狙いだった。
そのためには肉の壁にヒビを入れる穴をあける必要があったと馬淵。
☆
馬淵のやったことは、異人三全てを敵に回すこと。
しかし馬淵は、小笠原にはデカイバックが付いているという。
異人三も肉の壁もじきに終わる。
明日には山ほどの兵隊が乗り込んでくると。
☆
小笠原に近江連合のことを聞かなければならない。
そこで、奥に行ったはずのナンバたちが出てくる。
☆
この奥には外へ通じる道があり、小笠原は出てったとナンバ。
☆
ナンバにとって、一番大事なのは弟。
長くホームレスをやっていたのも、弟を見つけたかったから。
そんな弟もブリーチジャパンなら探し出してくれるかもしれない。
ナンバは、もう彼らの邪魔はするなと春日に言った。
☆
異人三の殺し屋がナンバを探してる。
明日には近江連合の連中が異人町に入ってくる。
☆
ナンバを思っての春日だったが、届くことはなく……。
☆
ナンバ「あぁ、でもな……弟を見つけるにはこいつらの力がいるんだ」
春日もナンバを無理やり止めることは出来ず……、ナンバはそのまま出ていった。
八章―漂泊の裏側#4 ブリーチジャパン支部長室
支部長室に入って調べていると、春日がおかしなものを見つける。
☆
小笠原と握手をする男―都知事の青木遼だった。
今は抜けているが、ブリーチジャパンはもともとこの青木遼と小笠原の二人で立ち上げた。
そう、足立が説明している時……、
☆
春日が神室町にいた時、青木遼は死んだと聞かされていた。
☆
都知事―青木遼
☆
敵は近江連合? 異人三が仲間になる展開になってきました(´゚д゚`) [adcode] 九章―砂上の楼閣#1 青木遼と荒川真斗 青木遼……現都知事4[…]