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【龍が如く7】#20 六章―戦禍の銃爪 馬淵のシナリオ【光と闇の行方】

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スクショタイミングミスって暗くなってしまった(´゚д゚`)

六章―戦禍の銃爪#1 馬淵

 

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春日が目を覚ますと、逃げられないよう拘束されていた。

ナンバ曰く、目を覚ますのを待っていたのだと……。

 

そして、探していた人間が見つかる。

 

 

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馬淵は「この場で質問できるのは俺だけだ」と言って春日に質問を始める。

スマホで動画を撮影しながら……

言うことを聞けないなら仲間を順番にぶっ殺すと。

 

 

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春日の背中に彫られたものを見て、馬淵は質問する。

A.カタギでないのは認める。

 

Q.ウチの倉庫でお金を盗もうとした? 人民元なんざ日本では使えねぇぞ。

A.偽札だろ?

事務所に無かったお金が急にピン札で出てきた。白紙の束が箱詰めされているのも見ている。

 

Q.偽札だと分かった上で盗もうとした? 盗んでどうする。

A.馬淵の悪事の尻尾をつかんだ。いずれ店長を殺した落とし前をつけさせる。

 

Q.ビジネスを嗅ぎ回るために倉庫に侵入した。そしてたまたま偽札に気づいた。誰にも知らせてないな?

A.誰にも話してない。

 

 

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シノギに首を突っ込んでくるのはご法度だと馬淵。

春日たちが星龍会の人間ではないことは信じていない。

 

まんまとやられたのかも……と、足立。

 

異人三はお互いのシマに立ち入らないことが鉄の掟

星龍会はそいつを破った。……つまり、

 

 

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馬淵は春日が星龍会の人間じゃないと芝居をしていると言う。

「良い芝居をした褒美にひとつ教えてやろう」

 

 

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馬淵は下っ端に指示を出す。

今撮った映像、倉庫の防犯映像とつないでメンバーに送っておけと。

これは星龍会が仕掛けてきた証拠。

 

馬淵は言う。

俺が蒔いた種に水をやってくれる奴はいるのか心配していた。

だが、お前らのおかげで花が咲くまでにしてくれた

 

そして馬淵たちは消えていった。

 

 

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足立は冷静に後ろで考えていた。

均衡をぶっ壊す……

 

馬淵の目的は、星龍会が横浜流氓に抗争を吹っかける口実に春日たちを使うこと

足立は撮影中に見せた馬淵の笑顔と、妙な言葉の端々に何かの企みが気になっていた。

 

 

まずは脱出だ……と、鎖を引っ張ってみるが切れる気配はない。

そこに一人の男とその仲間がやってきた。

 

 

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お分かりいただけただろうか……。

 

お前らのおかげで倉庫は大破

ブツも全部吹っ飛んだ……その責任をとってもらうと。

 

「ラオマーから、お前らを見せしめにしろと指示があった」

それを星龍会に送りつける。

 

 

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そんな時、ある男が止めに入る。

 

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男は足立を救い、春日の手錠を外した。

そして、「出来るのはここまで。あとは自分たちで何とかしてください」と残して走り去っていった。

 

 

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ここで対三人と戦闘になる。

春日は素手での戦いになるが、雑魚戦と思ってもいいレベルで勝てる。

 

 

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謎の男

少なくとも、確実に春日たちを助けに来た。流氓の人間ではないだろう。

一人で敵のアジトに乗り込むような行動はしないはず。星龍会の人間でもない。

 

 

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足立「断言は出来ないが、多分コミジュルの人間だ」

 

まずはここから脱出しなければならない。

六章―戦禍の銃爪#2 横浜地下

 

ここがとにかくクッッッソ面倒なところです(´゚д゚`)

 

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VS巨大重機

 

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パワーショベルのアーム部分を攻撃すると弱った雑魚が出てくるので、そいつを倒せばクリア!

 

 

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この横浜地下は経験値やお金も美味しいので、面倒でも戦闘しておきましょう(*´∀`*)

 

 

横浜地下から脱出した春日は、早速星龍会会長に電話をする。

馬淵がやろうとしていること。

春日たちが利用されたこと。

 

 

しかしこの少し前、街で星龍会の若い衆二人が銃撃を受けた。

 

 

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二人は運ばれた病院で亡くなった。

犯人は逃走中。

これで終わりではない。

 

 

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星龍会のカシラ―高部が兵隊積んでトラックを走らせている

会長の了解も取らず、飛び出していった。

 

 

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向かう先は飯店小路……横浜流氓のシマ

 

一方春日たち

 

星龍会は馬淵に踊らされているだけ

異人三の肉の壁はそう簡単に壊されてはいけない。

 

 

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紗栄子「やっぱり野々宮が殺されたのって……私達が原因なのかな……」

 

そして足立は一つの答えを導き出した

 

 

馬淵の狙いは星龍会との戦争。

 

ただ戦争をしたいだけなら自分から仕掛ければいい。

だけど春日たちを口実にした。それはなぜか。

それともし戦争の首謀者が馬淵だと分かれば、他の組織は黙っていない

 

異人さんは互いのシマを荒らしてはいけない鉄則がある。

破れば全勢力から真っ先に制裁が加えられる。

 

 

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これは馬淵の言葉がヒントになる。

  • 俺が蒔いた種に水を……
  • おかげで花が咲くまでに……

 

種蒔きは野々宮殺し水やりは馬淵への接触

そしてビデオ撮影で喧嘩の準備が完成し、花が咲いた

 

そして、馬淵の文脈からして、種蒔きも水やりの役目も……誰でも良かったと足立。

 

 

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野々宮の店のケツモチは星龍会

星龍会の息がかかった人間を殺し、それに反応した人間を使って抗争の口実に利用したかった。

シナリオのそれぞれの役目は……野々宮でも春日たちでも誰でも良かった

 

 

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ナンバ「昔聞いたことがある。戦争に勝つ秘訣は、最初の一発を相手に撃たせること」

 

春日「俺は兄貴に逆のことを教わった。喧嘩は先手必勝、最後は腹をくくった奴が勝つ」

 

星龍会のカシラにしっかり説明して、抗争を止める。

 

「抗争の火種として、濡れ衣被せられたままでいいのか!?」

 

 

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春日たちは飯店小路―横浜流氓のシマへ向かう。

 

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