メンバーが大きく変化する第四章でした(/・ω・)/
第四章 コルダンの試練
マウリシオを黒獣にしたのは人選ミスだった。
体は頑丈でも頭の中はズーモのことだらけ。
マルメラたちは、グリフォト様がポポロクロイスに移ればおさらばだという。そして、ガラリエルはグリフォト様の宿敵だと……。
これは人間を利用してまで奪った力。復活させる訳にはいかない。
ピエトロたちにガラリエルの枝を手に入れさせる訳にはいかない。
一方、ピエトロたちはガラリエルの夢を見る。
妖精コニーは、ガラリエルはこの牧場の真下――妖精の館にいると言う。
ピエトロたちが見たこの夢は、ガラリエルに本来の力が少し戻ったものだと。
そしてその夢に導かれるがまま、西の地へと向かう。
コルダンの町1
新ヒロイン登場!
結構グイグイくる女の子なの(/・ω・)/
誇り高き風の牧場1
この光の牧場は今までの牧場とは全然違っていた。
まず第一に、この牧場の畑は黒くない。
町長ベルクの話だと、この牧場は人間の努力と土を改良する科学の力のおかげだと言う。
ベルクから許可を貰い、草原のともしびを入手する。
他に何か秘密がある……と、ベルクに聞くが、詳しくはキジェに聞いてくれと言われた。
キジェに会いに行くと、質問は三つまでと言う。
そして結論を言うと、「王家が自滅した」という話だった。
コルダンの町へ戻ると、町の娘――アンナがいじめられていた。
理由は、アンナの兄貴――ゴメルは裏切り者でグリフォトの手先だと言う。
そして、ゴメルは闇の塔で働いていると。
誇り高き風の牧場2
ちょうど今は収穫の時期だった。
そしてベルクのおかしな発言。
このご婦人
特殊な技術
前にも同じようなことあったね(´゚д゚`)
うむ( ˘•ω•˘ )
この畑は、ただたんに綺麗に”見せられていた”だけのものだった。
そしてベルクは言う。
「約束が違う」
この畑で野菜が作れるようにと契約するため、ゴメルは手先になったと。
しかし、この畑は黒獣の身体を作るためのものだった。
これが英雄ベルクを核にした、最強の黒獣。
最強の黒獣と戦うことになったピエトロたち。
どれだけ強いのかと思っていたが、オートで楽々倒してしまう。
しかし、パルメラは違う世界が見えていた。
弱いと言われてしまう。
そして、変なネタバレみたいなことを言うパルメラ。
ガラリランド王家の「ひかりのゆび」ってことは、やっぱりルーは王家の人なのかな? (´・ω・`)
傷を負ったニノとルーを休ませるため、一旦町へ戻ることに。
コルダンの町2
町へ戻ると数々のイベントが発生する。
結果!
白騎士とガミガミ魔王が最強の黒獣倒しを協力してくれることに。
誇り高き風の牧場3
ここからが本番……らしい。
が、
またしても圧倒的な強さ(オート)で倒してしまう。
オートでもかなりの疲労を感じているピエトロ(´・ω・`)
そして開放されたベルク。
しかし、パルメラの考えはピエトロたちよりも先を見ていた。
新の目的はピエトロを弱らせること。そして、黒獣にすること。
もう駄目か……というところで助けに入ったのが青いおおかみだった。
ここで明らかになった青いおおかみの謎。
もとはナルシアで、青いおおかみにさせられていたこと。
青いおおかみ――ナルシアはとても弱ってしまった。
そこで聞こえたのが、ガラリエルの声だった。
行くはアルバの道。
アルバの道
青いおおかみを背負って進むピエトロ。
この先はアルバの道。
ただただ暗く、一本道。
ピエトロはひたすらに前を向いて歩く。
歩いては転び、立ち上がる。そしてまた先へ。
そんな中、ずっと引きづられたままの青いおおかみのしっぽ。
この泉の水は特別なもの。
この魂の水を分かち合った者の心は奥底で深く繋がり、互いの記憶に触れることが出来る。
ナルシアがおおかみになった理由、それは身代わりの魔法のせいだった。
そして、ナルシアは目を覚ます。
原作をやってないから分からないけど、敵とか味方とか深く関係なさそう? (´゚д゚`)
白騎士と……魔王(`・ω・´)
ニノとルーは傷を治し中なので、今度はこのメンバーで冒険をするのかな? (*´∀`*)
ではでは(´っ・ω・)っ